息子と、米作り体験に参加してきました。
種まきから始まり、しろかき、田植え、草取り、稲刈り、脱穀、そして新米を食べてしめ縄作りまで。全部で8回の体験です。
今日はその第一回目、種まきの日。
お天気がよくて、気持ちのいい日でした。

会場に着いたら、まず広がっていたのがゲンゲの田んぼ。まだ水は張られていなくて、一面ピンクの花が咲いていました。これがいずれ稲を育てる田んぼになるとは、なかなか想像できない景色。
田んぼ一面に咲いていて、きれいだなあと思っていたら、先生から説明がありました。ゲンゲはマメ科の植物で、根に住む菌が空気中の窒素を取り込んで土を豊かにしてくれるんだそう。秋に種をまいて、春に花が咲いたところで土にすき込む。そうして化学肥料に頼らずに、稲が育つ土をつくっていく。
初耳でした。知らなかった。

種籾を手に取ると、思っていたより小さい。これがあのお米になるんだ、という不思議な感覚がありました。

作業は、トレーの穴に種を2粒ずつ入れていくもの。1穴2粒、これが思った以上に難しくて。息子も真剣な顔で取り組んでいました。「2粒しか入れちゃいけないから大変」とぼやきながら、ちゃんとやり遂げていました。

種まきが終わったトレーは、田んぼに並べられてネットをかけて、発芽を待ちます。
次回は5月中旬、しろかきです。自分が蒔いた種がどうなっているのか、息子も楽しみにしている様子。私も気になります。
私がこの体験に申し込んだのも、友人の作ったお米があまりにおいしくて、少しでも米作りのことを知りたいと思ったから。子どもにも、食べているものがどこからきているか、感じてほしくて。
第1回目からすでに、感動していました。


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